自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”
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更新日:2021年12月1日
いざというときに役に立つマイ・タイムライン(自らの防災行動計画)を作って風水害に備えよう!
5つのステップにより完成する、手書きでつくる胎内市のマイ・タイムラインです。
シート(PDFデータ)を印刷してご利用いただけます。
まずは、ハザードマップを見て、自宅や自宅周辺、避難経路などに災害の危険性があるか確認しましょう。
防災ガイドブック及び防災ガイドブックスマホ版や市ホームページで確認できます。
いざというときのために複数の避難先を決めましょう。
避難先は、市の指定避難所に避難することだけでなく、安全な親戚や友人の家などに避難するのも有効です。
また、ハザードマップで安全な場所にお住いの場合は、自宅を避難先に設定しても構いません。
次に、避難先へ避難を始めるタイミングを決めましょう。
避難を始めるタイミングは、「災害リスク(危険性)判定」を確認しましょう。
避難先まで移動・到着するのに時間がかかる場合は、早めに避難しましょう。
あなたや家族が、避難開始までにやるべき行動や準備を考えましょう。
家族全員で避難開始までの行動や準備などを話し合い、「お父さんがスマホを充電」「お母さんが貴重品の確認」「おばあちゃんが常備薬を準備」など行う準備を決め、準備にかかる時間も確認しておきましょう。
親戚や友人、近所の方への避難の呼びかけなどを考えてみましょう。
災害時、避難した人のほとんどが、“まわりの人が避難したから”を理由に避難を決めています。また、他者からの避難の呼びかけが、避難を促すことも報告されています。
一人でも多くの方が、早めに避難できるよう、自ら率先して避難するとともに、避難する際には勇気をもって、近所の方に避難を呼びかけましょう。
洪水は自然現象ですので、マイ・タイムラインで想定したとおりに進行するとは限りません。
台風の進み方、雨の降り方、気象警報の発表や避難情報などは毎回異なりますので、次の注意点をふまえて行動してください。
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お問い合わせ
総務課防災対策係
新潟県胎内市新和町2番10号
電話番号:0254-43-6111
protection@city.tainai.lg.jp