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更新日:2024年9月3日
胎内市では毎年、各分野で創作活動を進めている人たちの作品や園児・児童・生徒の優れた作品を一堂に発表する場を設け、多くの市民に鑑賞する機会を提供し関心を高めてもらうとともに、美術活動の促進と発表機会を充実させることにより美術水準の向上を図ることを目的に美術展覧会を開催しております。
また、今年度も胎内検定実行委員会による「わたしのすきなたいない」の児童作品も展示されます。
芸術の杜「第18回胎内市美術展覧会」(併催:ジュニア美術展覧会)が開催されます。
【会期】令和6年10月26日(土曜日)から10月29日(火曜日)まで
【時間】午前9時から午後5時00分まで(最終日は午後4時まで)
【会場】胎内市総合体育館ぷれすぽ胎内(胎内市清水9番地7)
【作品審査会】令和6年10月22日(火曜日)午後2時から※公開審査のため一般の入場も可能。
【表彰式】令和6年10月26日(土曜日)午前9時30分から
【応募資格】15歳以上の方(中学生は除く)※胎内市以外の方も出品可能。
【応募作品】日本画、洋画・版画、彫刻・工芸、書道、写真の5部門
※作品は未発表のものとし、他の公募展に出品展示していないものに限ります。
【出品料】各部門とも1点の出品1,000円、2点の出品1,500円、3点の出品2,000円
(ただし、高校生は3点まで500円)
詳しい、内容は下記のとおり。
【日本画】永吉 秀司氏 公益財団法人日本美術院特待 新潟大学教育学部准教授 新潟県美術家連盟常務理事
【洋画・版画】田辺 洋子氏 新潟県美術家連盟理事 二科会新潟支部同人
【彫刻・工芸】大滝 豊氏 新潟県美術家連盟副理事長 村上市美術協会顧問
【書道】狩野 芳明氏 新潟県書道協会事務局長 新潟県美術家連盟常務理事
【写真】木原 尚氏 公益社団法人日本写真家協会会員 元東京写真専門学院講師
※作品審査は、公開審査とし、10月22日(火曜日)午後2時からぷれすぽ胎内で行います。
今後の創作活動や作品鑑賞の参考に是非お越しください。
【彫刻・工芸】大滝 豊氏 10月27日(日曜日)午前10時から
【日本画】永吉 秀司氏 10月27日(日曜日)午後1時30分から
※講師の都合等により、時間変更や中止になる場合があります。
芸術の杜「第17回胎内市美術展覧会(市展)」(併催:ジュニア美術展覧会)が令和5年10月28日から10月31日までの4日間にわたり、胎内市総合体育館ぷれすぽ胎内で開催され、市内外から2,858人が来場しました。
今年は、日本画、洋画・版画、彫刻・工芸、書道、写真の5部門に102人、155点の出品がありました。
また、同時開催のジュニア美術展覧会では、市内の保育園、こども園、小中学校から絵画や書道など299点の作品が展示されました。
第17回市展の市展賞作品・入賞者を紹介します。
「護る」長谷川初美
「夕暮れ」井上明美「秋茄子」浮須テツ子
「二宮邸の亀甲竹」深井祐司
「父と母の冬支度薪拾い」時田和子「秋の風」根本光子「一年生」前田幸子
該当者はございませんでした。
「日曜日の午後」本間菜緒子「あみださま」眞壁悦郎
「王維詩」小野景艶
「杜甫詩」佐野美昌「地下鉄道にて萩原朔太郎」塩地奎花
「臨北海王元詳造像記」傳智世
「未知の世界」坂井弘司
「仲良し、プール大好き」齋藤嘉成「吹雪荒れる」須貝鐵男「硝子窓」橋本邦昭
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お問い合わせ
胎内市生涯学習課 社会教育係
築地農村環境改善センター
胎内市築地3269番地
☎ 0254-45-3101 FAX 0254-45-2050
e-mail community@city.tainai.lg.jp