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新潟県 胎内市

自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”

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更新日:2024年4月10日

胎内市緑の少年団

自然に親しみ、自然の中で遊び、学び、緑を守り育てる自然愛護の心を啓発し、心豊かな青少年の育成を目指しています。

また、活動を通して仲間と協力することの楽しさや、子どもたちが自ら考えて行動する積極性やリーダーシップを身につけることを目的としています。

胎内市緑の少年団は、昭和53年に黒川村緑の少年団として県内第1号として発足し、「全国育樹祭」や「全国野鳥保護の集い」の際には、地元の緑の少年団として活躍しました。その後、平成17年の合併に伴い、胎内市緑の少年団へ名称を変更し現在に至ります。

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活動紹介

  • みんなで仲良く、楽しく、自然の大切さを学んでいます。
  • 他ではできないような体験がたくさんあります。
     
指導 たいない自然学校:佐藤陽志(キャンプネーム:もりたろう)さん ほか
団員

小学校3年生~中学校3年生(希望制)

団員数:31人(R6年4月1日現在)

年会費 2,400円(保険料込)
活動内容

緑の羽根街頭募金活動、植樹活動、野外活動(野外炊さん、カヌー、自然観察、洞くつ探検、スノーレク)、季節に合わせた創作活動(クリスマスリース、ミニ門松作りなど)、他市町村団員との交流集会etc

 

令和5年度の主な活動

  • 4月に胎内市チューリップフェスティバルの会場で緑の募金を呼びかける街頭活動を行いました。天気にも恵まれ、満開のチューリップと菜の花畑を眺めながら、元気よく緑の募金への協力を呼びかけました。

 募金1 募金2

  • 7月に新潟県少年自然の家で1泊2日の野外活動を行いました。前日に雨が降り川の増水が心配されましたが、何とかカヌー体験を実施することができ、思いっきり自然の楽しさを満喫しました。体を動かしてみんな腹ペコ!!班ごとに協力し合ってカレーライスを作り屋外で食べました。美味しかった~!

 カヌー 野外炊さん

  • 12月にきのと交流館でネイチャークラフトを行い、ミニ門松を1人2個作成しました。のこぎりで竹を切ったり、縄で縛ったりと慣れない作業もありましたが、それぞれに飾り付けをして素敵なミニ門松が出来上がりました。

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お問い合わせ

教育委員会生涯学習課社会教育係

新潟県胎内市黒川1410

電話番号:0254-47-2711

ikusei@city.tainai.lg.jp