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更新日:2021年10月14日

お送りいただいた手紙のご紹介

2021年(令和3年)受付・回答分

※回答内容は回答時点の状況に基づくものであり、現在とは異なる場合があります。

 


 新潟食料農業大学と胎内市の連携について(令和3年6月)

 昨今、世界中の異常気象により発展途上国の干魃、洪水等により、食糧を輸入に頼っている日本においては、他人事ではありません。胎内市の食糧自給率を上げることも検討していかなければいけません。胎内市には新潟食料農業大学 胎内キャンパスがあり、また、新潟市北区に本部があります。そこで、大学と胎内市、新潟市と協力して異常気象、人口の爆発的な増加(発展途上国)に伴う食糧危機の対応を考えて欲しいと思います。新潟県は農業県ですので、一つのモデル地区としても役割があると考えます。
 もう一つ提案があります。公立学校の給食を全て米飯にすることを提案致します。小さい頃から身に付いた習慣は一生続きます。米飯により、農家を助けていけたらと思います。

回答

 食糧危機への対応は、地球規模の重要かつ大きな問題であると考えております。
 当市は新潟食料農業大学及び胎内市農業協同組合と三者で連携協定を締結しておりますので、農業振興等において当市としてできることを実施していきたいと考えております。
 また、学校給食については、現在米飯を週4回、パン、麺を隔週で提供しています。米については胎内市産を使用していますし、米粉を使用したパンや麺も取り入れております。その他地場農産物を積極的に使用するよう努めております。
 なお、パンや麺については、児童生徒からのリクエスト献立にも上がってくるなど、子ども達の楽しみとなっており、完全米飯給食ということは難しいと考えておりますので、ご理解をお願いします。

 


 子供のマスク着用について(令和3年4月)

 子供のマスク着用について不安がありメールをさせていただきます。
 子供が小学校と保育園に通っております。先日、小学校の授業参観に行きましたが、体育の授業中も子供達がマスクを着用していることに驚きました。
 保育園での園生活も1日中マスク。外で遊ぶ時もです。マスクを付けることで様々な弊害があることはご存知でしょうか。口呼吸、虫歯、低酸素、集中力低下、免疫力低下… 表情が見えないために体調異変への気づきも遅れてしまうのではないかと懸念しています。
 大人は外したい時に外せますが、子供は「大人に怒られるから」という理由で外せない子も多いのではないでしょうか。子供は未熟な人間です。当然マスクを付けるのが嫌な子だっています。全国でも子供のコロナ感染は少なく、重症化、死亡例とも極めて少ないことが分かっています。子供達のマスク強制は本当に子供を守る行動といえますか。もちろん全ての方が私と同じ意見ではないことは承知しております。しかし子供を守るのは親だけではありません。
 今一度マスクの在り方について考えていただけると幸甚です。

回答

 園および学校においては、集団感染のリスクへの対応を図りながら、感染拡大のリスクを可能な限り低減した上で、園・学校運営を継続していく必要があります。子どものマスクの着用は、その対応策の一つで、子ども同士や保育士・教職員等との間で、身体的距離が十分とれない場合や間近で会話や発声する密接場面では、マスクを着用することが望ましいとする国からの知見に基づく指導によるものです。
 したがいまして、学校におきましては、身体的距離が十分とれないときには、マスクを着用することとし、教室の中では基本的に着用するようにしています。ただし、気温や湿度が高くなるときや、子どもが息苦しさを感じるとき、体育の時間で身体的距離がとれる状況ではマスクを外すようにしています。
 また、園におきましては、3歳児から5歳児について、マスクの着用を可能な限りお願いしていますが、活動の内容や園児の様子などを踏まえ、マスクの取り外しについて臨機応変に対応しております。一方、3歳未満児クラスに在籍する子については、息苦しさや体調不良を訴えることや、自分で外すことが困難であることから、窒息や熱中症のリスクが高まるため、マスクの着用は推奨しておりません。
 なお、ご指摘のとおり、マスクの着用により表情が読み取りにくくなり、体調異変に気付くのが遅れるという心配がありますので、集団感染の予防を図りつつ、子どもの顔色や行動等を十分観察し、子どもたちが健康に園・学校生活を過ごせるようこれまで以上に注意を払ってまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 


 ヤングケアラーについて(令和3年4月)

 ヤングケアラーは通常は大人が負うと想定されているようなケア責任を引き受けています。子どもたちが行うケアの内容は、家族の病気/障害の種類や程度、ケアが必要とされる頻度、家族構成などによって異なりますが、以下のようなものがあります。
●家事(買い物、料理、掃除、洗濯など)
●一般的ケア(薬を飲ませる、着替えや移動の介助など)
●情緒面のサポート(家族の感情状態の観察、落ち込んでいる時に元気づけようとすることなど)
●身辺ケア(入浴やトイレの介助など)
●きょうだいの世話
●請求書の支払いや病院への付き添い
●家計を支えるためのアルバイト
●家族のための通訳
 子どもたちは、ケアをすることを通して、自分が役に立っていると感じたり、家族との結び付きが強まったと感じたりすることもあります。子どもたちが、実際にケア役割を担っていることに対し、大人からの承認と評価が与えられることは大切です。
 しかし、子どもがケアを担い始めた時の年齢が低く、ケアが長期(2年以上)にわたる時、そして、そのケア責任が、その子の年齢や成長の度合いに不釣り合いなものである時には、子どもは、自分の心身の発達や人間関係、勉強、進路などにも影響を受けることがあります。このように、ケアが子どもにとって過度な負担になっている時には、子ども自身のニーズや生活状況や要望を確認したり、その子のケア負担を軽くできるよう、さまざまなサービスにつなげることが必要になってきます。
 胎内市のこれらの取り組みについてお聞かせください。

回答

 ヤングケアラーに対する総合窓口は健康づくり課の「子ども家庭相談窓口」が対応しておりますが、ヤングケアラーと思われる兆候を最初に把握するのは、子どもが普段通学している学校等が多く、「遅刻や欠席が多い」「宿題をしていない」「授業に集中できない」など学校生活において様々な問題行動が継続している場合に認知されます。
 自分がヤングケアラーであることを当事者自身が気付いていないことも多いため、学校をはじめとした教育機関は、日々の様子を注意深く観察し、相談しやすい体制づくりに心がけております。
 また、子ども自身への支援と同時に、家族への介護や世話などが必要となっている家庭もありますので、ヤングケアラーの兆候が見られたときには、健康、教育、福祉分野が連携し、事実関係を確かめながら適切な支援を行ってまいりたいと考えております。

 


 来年の大河ドラマと板額御前について(令和3年3月)

 『鎌倉殿の13人』(かまくらどのの13にん)は、2022年(令和4年)から放送予定のNHK大河ドラマ第61作。平安末から鎌倉前期を舞台に、源平合戦から鎌倉幕府が誕生する中で繰り広げられる権力の座をめぐる駆け引きを、その勝利者となり北条得宗家の祖となった北条義時を主人公に描く。脚本は三谷幸喜。
 時代背景として、越後平氏(城氏)と板額御前の奮戦と重なります。建仁の乱で敗戦した板額御前が鎌倉に送られて二代将軍源頼家に面会し、堂々たる態度で申し開きをしたのはご承知と思います。
 さらに、遡れば、城長茂が木曽義仲との戦いで敗戦するも、鎌倉に送られ源朝との簾越しの面会で長茂の臆することの無い名門の威厳のある態度等、吾妻鑑等の歴史書に描かれています。
 胎内市として、越後平氏(城氏)と板額御前や郷土を世間にアピールする絶好機会だと思います。

回答

 胎内市におきましては市民協働により毎年「板額の宴」を開催し、城氏や板額御前についてPRしているところであり、また近年の発掘調査成果により「江上館」、「坊城館」、「鳥坂城跡」などの整備を進めております。これらの史跡を中心に、城氏と大河ドラマとの関連性を強調したリーフレットの作成、文化財めぐりの開催、報道機関への声掛けなどを進め、この機会に市民の方々はもちろんのこと、市外、県外の方々にも胎内市の歴史の奥深さを知っていただくよう努めていきたいと思います。

 


 ファミリーサポーター事業の拡充について(令和3年2月)

 ファミサポを利用させていただいている者です。急病の時などには、柔軟に対応してくださり、大変ありがたく思っております。
 そのファミサポ事業について要望したいことがあります。現行の制度では、子どもの一時預かり等のサービスとなっていますが、生後3ヶ月未満の乳児とその母親の育児サポートも、事業内容に含めていただけないでしょうか。
 生後3ヶ月を過ぎれば、生活リズムも安定してきますし、気兼ねなく外出をすることもできます。しかし、3ヶ月未満の乳児を持つ母親は慣れない赤ちゃんとの生活で、孤立しがちです。また、昨年来の感染症予防対策で、遠方の家族を頼ることもままならなくなり、一層孤立が深まっています。ファミリーサポーターさんは、保育士を長く経験された方も多く、私自身も利用させて頂き、育児のヒントを多くいただきました。一番大変な時期にこそ頼りになるし、頼りたい存在だと考えています。
 是非ご検討をよろしくお願いいたします。

回答

 お手紙いただきました3か月未満の利用についてですが、母親がいらっしゃる依頼会員のご自宅での援助活動については依頼会員、提供会員それぞれの了承のもと可能と思われます。今後すべてのケースで対応することは様々な課題があるとしても、そのサポートを依頼される会員のご自宅において、ご家族のどなたかがご在宅というような環境の下であれば、実施が可能であろうと考えられます。ただし、その実施においては、提供会員の方のお考えをお聞きして、ご了承いただくことが必要となりますことをご理解しておいていただきたいと思います。

 

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