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新潟県 胎内市

自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”

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更新日:2015年10月28日

昆虫クラフト入門教室(第2回目)

 8月23日(日)、応援団主催の第2回目の昆虫クラフト入門教室が開催されました。

 当日の楽しそうなようすを見て、予約はしていなかったがぜひとも参加したいという親子もいらっしゃいました。

 時間に余裕もあり、材料も準備してありましたので、参加していただきました。

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 各自のテーブルに用意された昆虫クラフトの材料です。

 まずは大きくてかっこよく、子どもたちに大人気のヘラクレスオオカブトにチャレンジ。

 わかりやすい説明書きで、準備をするのは大変だったでしょう。

 講師の苦労がしのばれます。

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 見本として並べられた各種昆虫クラフト。

 さまざまな昆虫たちが並び、まるで標本箱のなかをのぞくようです。

 カラフルなへラクレスオオカブトが並んでいました。

 こんな色のヘラクレスオオカブトがいたら、本当にたのしいでしょうね。

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 講師の渡邊香里さんの説明に耳を傾ける参加者のみなさん。

 よく聴いて、手順通りに作業に間違いのないように。

 ひととおり作業の流れを実演していただきました。

 それにしても、本当にすらすらと型紙を切っていきます。

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 さあ、作業を開始。

 はさみを駆使して、型紙に向かって悪戦苦闘です。

 うまくできるかな?

 わからないことがあったら、何でも講師に聞いてみてください。

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 ここはこうやって、こうして…。

 下書きに沿って型の厚紙を切り抜いていきます。

 脚のツメや角のトゲなどは、複雑にでこぼこしているので、切り落とさないように注意が必要です。

 お父さんよりも僕の方が上手だぞ。

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 講師の渡邊さんは会場をまわって、みなさんの作業のようすを見まもります。

 参加者で困っている方がいないか確認します。

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 作業に熱中しだすと、話声も少なくなり、静かになりました。

 みなさんもくもくと手を動かしています。

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 作業も佳境に入りました。

 最後の仕上げです。

 脚を立体的に見せるには少しテクニックがいります。

 講師の渡邊さんに手伝ってもらいます。

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 途中から参加のぼくは、特に丁寧に指導を受けました。

 わからないことがあったらどんどん質問してね。

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 みてみて。

 かっこいいヘラクレスオオカブトが出来上がったよ。

 友達に自慢できるぞ。

 ハイ、チーズ。

お問い合わせ

教育委員会生涯学習課胎内昆虫の家

新潟県胎内市夏井1204-1

電話番号:0254-48-3300

insectm@city.tainai.lg.jp