胎内市／合併振興基金活用事業補助金＜コミュニティ支え合い型＞

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更新日：2024年3月29日

合併振興基金活用事業補助金＜コミュニティ支え合い型＞

　地域の高齢者などのちょっとした困りごとをコミュニティで支える活動（地域支え合い活動）を行っている自治会や団体に対して、補助金を交付します。

1　事業概要

1　補助対象者

　地域支え合い活動を行っている自治会または住民のグループ
（原則として、1行政区当たり1団体までを対象とします。）

2　補助対象となる活動要件

　地域の高齢者等を対象として、次のような支え合い活動を1つ以上行っていれば対象となります。

庭仕事（草取り、花木の水やり、植木の剪定など）
ゴミ出し（日常行うゴミ出しなど）
掃除（居室内の清掃、家具の移動など）
不用品整理（ごみの分別、大型ゴミの処分など）
調理（調理、配膳・後片付けなど）
買い物（食品・日用品の買い物、薬の受取りなど）
送迎・外出付き添い（病院への送迎、買い物の同行、外出の付き添いなど）
洗濯（洗濯、洗濯物の取入れ・収納、アイロンがけなど）
衣替え（衣類の整理整頓など）
雪かき・雪下ろし
見守り（高齢者・障がい者・子ども等の見守り、話し相手など）
その他、市が認めるもの

　ただし、以下の場合は補助の対象にはなりません。

個人での活動
営利や政治的・宗教的活動を目的とするもの

3　補助金の額

1年度当たり3万円まで
（活動対象地域の世帯数が50世帯以上の場合は5万円まで）
活動のために支出した経費の額と活動時間に応じて補助金を交付します。

なお、補助金は毎年度受けることができます。

4　補助対象経費

　補助金は、1年度当たり1回申請することができ、活動に要する経費に充てることができます。
　ただし、補助の対象とならない経費もありますので、ご注意ください。

（1）対象となる経費の例

ボランティア活動を行った方に対する謝礼、交通費
※謝礼については実際の謝礼額にかかわらず、活動時間1人1時間につき500円として経費を計算します。
機具等の燃料費、車のガソリン代
活動に関する飲料、菓子代
活動を周知する文書・チラシ、事業報告書などの作成・印刷費用
郵便料金、送料
ボランティア保険の保険料
機具や物品の借上料
活動に必要な備品・物品（資材、機具等）の購入
機具等の修繕費用

（2）対象とならない経費の例

食事代、アルコール類の飲料代
施設等の整備・修繕費
活動と関係のない経費
他の補助を受けて購入する備品等に係る経費

2　申請方法

1　受付期間

令和6年4月1日（月曜日）～令和6年5月31日（金曜日）
※この期間後も予算の範囲内で随時受け付けます。

2　申請方法

　次のものを持参の上、総合政策課行革協働係（市役所3階）までお越しください。

年間の活動計画がわかるもの
年間の収支の予定がわかるもの
構成員名簿
補助金の振込口座の通帳（写し可）（概算払いを希望する場合）
※口座名義人が団体の代表者以外の場合、委任状もご用意いただきます。

　市のホームページからダウンロードした申請用紙に記入し、添付書類をご用意の上、郵送または持参いただいてもかまいません。

3　申請後の流れ

申請内容を市で審査し、交付決定します。交付の可否については、書面によりお知らせします。

補助団体は、令和7年3月末日までに活動実績や収支について報告が必要となります。

募集要項及び様式

地域支え合い活動を対象とした他の補助金

地域支え合い活動を対象とした補助金については、以下のものもあります。ただし、交付要件等は異なります。
また、重複して交付申請できない場合がありますので、詳しくはご相談ください。

地域支え合い体制づくり事業補助金

自治会等が行う地域支え合い体制の立ち上げ等に係る経費に対し交付。
（交付上限額10万円、原則として立ち上げ時等の交付）

合併振興基金活用事業補助金＜コミュニティ支え合い型＞

1 事業概要

1 補助対象者

2 補助対象となる活動要件

3 補助金の額

4 補助対象経費

2 申請方法

1 受付期間

2 申請方法

3 申請後の流れ

募集要項及び様式

地域支え合い活動を対象とした他の補助金

1　事業概要

1　補助対象者

2　補助対象となる活動要件

3　補助金の額

4　補助対象経費

2　申請方法

1　受付期間

2　申請方法

3　申請後の流れ