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新潟県 胎内市

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更新日:2026年1月22日

 令和7年第4回胎内市議会定例会

<市政報告(全文)> 

令和7年第4回胎内市議会定例会(令和7年12月4日(木曜日)~12月23日(火曜日))

1 20周年記念事業について

2 洋上風力発電事業について

3 合併振興基金活用事業補助金の活用状況について

4 胎内市立中学校の統合について

5 生涯学習施設について

6 総合グラウンド多目的運動場の整備について

7 今秋の米の状況について

8 クマの出没状況とその対策について

9 高病原性鳥インフルエンザの発生と対応について

10 胎内DEERSホームゲーム開催について

11 令和8年度の新発田地区救急診療所の診療体制の変更について

1 20周年記念事業について

 去る11月1日に行われました胎内市市制施行20周年記念式典では、議員の皆様を始め、日頃から地域の運営等にご尽力いただいております区長の皆様や関係機関の皆様のほか、一般の来場者を含めて総勢約500名の方々にご来場いただきました。
 式典では「わたしの好きな胎内市」の作文発表や地域で活動する方々とのパネルディスカッションなどを通し、これまで胎内市が築き上げてきたものの振り返りと様々な視点から捉えた故郷胎内市への思いをお聞きするとともに、来場者一人一人が改めて胎内市を考え、シビックプライドを意識していただく大変有意義な機会になったと感じております。
 また、アトラクションの部において行われました市内4中学校の3年生180名による合唱や中条中学校の吹奏楽演奏では、その迫力と一体感に会場が深い感動に包まれました。
 全体を通じ、素晴らしい時間を皆様に共有していただけたものと思っておりますし、これからの胎内市の歩みが希望の持てるものとなるよう尽力してまいりたいとの思いを強くした次第でございます。

2 洋上風力発電事業について

 最近の経済情勢に鑑み、国策でもある洋上風力発電事業完遂のための事業環境整備について、9月に県知事や村上市長と共に国へ要望書を提出してきたところでございます。
 その後、事業環境整備に関して国でも制度の見直しを含め、滞りなく対応していくとの方針が示される見通しとなっておりますので、議員各位にもお伝えいたします。
 本市においても、陸上工事が10月から開始したところでございますが、事業は滞りなく進んでいるものと伺っております。
 本事業は、地域経済や環境など、あらゆる分野に波及効果のある極めて有益かつ重要な事業でございますことから、市としても滞りなく事業が進むよう、引き続き尽力してまいりたいと考えております。

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3 合併振興基金活用事業補助金の活用状況について

 地域コミュニティの維持・活性化を図るため、今年度から創設しました自治会活動応援型の補助金につきましては、11月末時点において、136の町内・集落のうち、113の自治会から申請があり、16の自治会が今後申請予定となっております。
 活用事例といたしましては、災害時に自力避難が困難な高齢者や障がい者などが、迅速かつ安全な避難を行うためのリヤカーや車いす等の整備、町内会員のつながりづくりと、一人暮らしの高齢者の憩いの場づくりのための立ち上げ運営、高齢化・単身世帯の増加により負担となっていた側溝清掃作業の委託費など、各自治会それぞれの実情に応じた用途に活用いただいており、活力ある地域づくりに資するものと期待が寄せられています。
 今後、まだ相談等のない町内・集落に対して再度アプローチをし、全域で有効活用が図られるよう進めてまいりたいと考えております。

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4 胎内市立中学校の統合について

 中学校の統合につきましては、胎内市内の中学生にとっての望ましい教育環境を整備するため、胎内市立中学校統合準備委員会を、これまでに3回開催しております。
 当該委員会におきましては、諮問事項でございます統合方式、設置場所、新設の場合の校名決定方法などについての協議を重ねており、その内容は市報、ホームページ、保護者への配信メールを通して市民の皆様にお示ししているところでございます。
 今後は、委員会を年度内にあと1回開催して協議を重ねていただき、引き続き中学校の統合に向けた準備を進めてまいりたいと考えております。

5 生涯学習施設について 

生涯学習施設につきましては、先の定例会の一般質問に対する答弁の中でも触れさせていただきましたが、市が構想している生涯学習施設について、各地区区長会にお声掛けをして地区ごとに区長からご意見を伺う意見交換会を実施いたしました。
 これまでの検討経緯と市全体の最大公約数を叶える複合施設であることを充分お伝えし、ご理解をいただいた上で、それぞれの地区でどのようなご意見があるのかお聞きすることができ、大変有意義な機会となりました。
 また、10月に実施した2回目のパブリックコメントにつきましては、匿名を含めて13人の方からご意見をいただいており、今後、市の考えを付して公表する予定としております。
 このように、これまでの機会を通じてお寄せいただいたご意見につきましては、今後、胎内市生涯学習施設整備推進審議会において情報共有を行い、熟議を尽くしていただこうと考えている次第です。
 なお、第1回目の審議会は12月9日に開催する予定としておりますことを、この場をお借りしてお知らせいたします。

6 総合グラウンド多目的運動場の整備について

 これまで、子どもたちや保護者から屋外でスケートボードやバスケットボールができる場所を作ってほしいとの要望が寄せられており、これを受けまして、安心してスポーツを楽しんでいただける場として、多目的屋外運動場を建設し、11月中旬に完成いたしました。
 当該施設は約2,300平方メートルの面積を有し、スケートボードなどのローラースポーツができるスペースのほか、3人制のバスケットボールコート2面を備えており、多くの子どもたちが安心・安全な環境でスポーツを楽しんでいただけるのではないかと思っております。
 なお、冬の到来を考慮し、正式なオープンは来年4月を予定しております。

7 今秋の米の状況について

 今秋の水稲の作況単収指数は、高温耐性品種の普及や水管理などの対策が行われたことなどにより、全国及び新潟県全体では、共に102であり、本市を含む下越は101という状況でありました。
 また、JA北新潟によりますと、新潟県全体の1等米比率は、75.8パーセントとなっておりますが、本市では懸念された高温・渇水の影響はほとんどなく、93パーセントとなっているとのことでございます。
 しかしながら、一方で、近年の気候変動による農作物への影響といった課題に直面していることには変わらず、気候条件に適した作物への転換や栽培技術の向上等、今後も持続可能な農業につながる支援をしていかなければならないと考えているところでございます。

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8 クマの出没状況とその対策について

 本年11月末時点での目撃情報は86件、捕獲頭数は45頭となっており、昨年の同時期の11頭と比較し大幅に増え、出没範囲も中山間地域から市街地にまで及んでおります。
 そのため、防災行政無線や防災アプリ、ホームページなどで目撃情報をお知らせするとともに、警察と連携して現地パトロールを実施し、注意喚起等を行ってまいりました。
 このほか、クマの出没を防ぐため、クマの隠れそうな藪を刈り取るなどの寄せ付けないための対策や、猟友会の皆様のご協力の下、箱わなを増設するなどして、捕獲体制の強化に取り組んでおり、去る11月14日には下赤谷集落内の箱わなに掛かったクマ1頭を捕獲し、緊急銃猟を実施いたしました。
 今後も有害鳥獣対策については、猟友会など関係機関と情報を共有しながらより一層の対策強化に努めてまいりたいと考えております。
 なお、県のアーバンベア捕獲緊急支援事業を活用した市街地周辺のクマを集中的に捕獲するための新たな取組につきましては、最終日に追加提案をいたしますことをあらかじめ申し上げ、ご理解をいただきたいと思っております。

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9 高病原性鳥インフルエンザの発生と対応について

 去る11 月3日及び8日に市内2事業者の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、翌日からそれぞれの農場において、県主導の下、約 91 万羽の鶏の殺処分が開始され、同月18日に農場の清掃、消毒作業等の防疫措置が完了いたしました。
 この度の防疫措置等につきましては、市民の皆様に不安を与えることがないよう速やかに近隣住民に対する説明会を実施するなど、県と連携を図りながら円滑な対応に努めてまいりました。
 ご協力いただいた近隣市町村から派遣された保健師、関係団体などの皆様に、この場をお借りして感謝申し上げますとともに、今後においては、県と協力しながら農場の分割管理の導入が図られるような働きかけを行いつつ、地域の方々の意向を尊重し、防疫対策に努めていかなければならないと思っております。

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10 胎内DEERSホームゲーム開催について

 胎内DEERSをより広く市内外の方々に親しんでもらえるよう、去る10月18日に行われたホームゲームにおいて、市民の皆様及び市内に在勤又は在学される皆様を無料で招待しましたところ、約500名の方が来場され、多くの方に観戦いただきました。
 当日はチアリーダーによるハーフタイムショーやまんじゅうまき、地元商店の出店や選手との交流タイムなどを通して、アメリカンフットボールのみならず、地域の魅力を感じていただける機会になったのではないかと思っております。
 今後も引き続き胎内DEERSと連携し、スポーツ振興を通じた地域活性化と交流人口の拡大に努めてまいりたいと考えております。

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11 令和8年度の新発田地区救急診療所の診療体制の変更について

 県立新発田病院前にございます新発田地区救急診療所につきましては、ご承知のとおり下越福祉行政組合が設置し、これまで休日・夜間の診療を行っており、胎内市民も利用されております。
 しかしながら、医師の高齢化等により、診療所に出務可能な医師の数が減少傾向にあることから、新発田北蒲原医師会と協議した結果、来年度から、休日における日中の外科診療を廃止するとともに、平日夜間の内科・小児科の診療を、感染症流行期の12月から2月までの間のみとすることとなりました。
 この度の診療体制の変更に伴い、県立新発田病院においては、救急搬送による急患以外の休日・夜間の診療も引き続き受け入れるとのことですが、その場合、患者負担額に選定療養費が追加負担となりますことをご承知おき願いたいと思います。
 なお、中条地区休日診療所の開設時間等につきましては、変更はございません。

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お問い合わせ

総合政策課

新潟県胎内市新和町2番10号

電話番号:0254-43-6111

kikaku@city.tainai.lg.jp