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更新日:2020年9月1日
5月25日、新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言が全国で解除となりましたが、新型コロナウイルス感染防止の取組は、有効な治療法やワクチンが確立されるまでは終わりがありません。
感染防止対策が長期にわたることを覚悟しつつ、ウイルスの特徴を踏まえ、ウイルスを正しく恐れながら日常の生活を取り戻していくため、引き続き「3つの密」を避けていただき、「新しい生活様式」を取り入れることへのご協力をお願いいたします。
5月4日の専門家会議により提示された、日常で取り入れていただきたい「新しい生活様式」の実践例をお示しします。
参考:新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました
厚生労働省ページ〈外部リンク〉
関連:災害時の新型コロナウイルス感染症防止対策について(サイト内ページ)
新型コロナウイルスへの対策として、クラスター(集団)の発生を防止することが重要です。
日頃の生活の中で3つの「密」が重ならないよう工夫しましょう。
(1)換気の悪い「密閉空間」
▶ 喚起を励行する!
窓のある環境では、可能であれば2方向の窓を同時に開け、換気をしましょう。
(2)多数が集まる「密集場所」
▶人の密度を下げる!
人が多く集まる場合には、会場の広さを確保しましょう。
お互いの距離を1~2メートル程度あけるなどして、人の密度を減らしてください。
(3)間近で会話や発声をする「密接場面」
▶近距離での会話や発声、高唱を避ける!
周囲の人が近距離で発声するような場を避けてください。
やむを得ず近距離での会話が必要な場合には、自分から飛沫を飛ばさないよう、
咳エチケットを徹底し、状況に応じてマスクを着用してください。
※ その他、実施時間を短縮することや、手洗いの徹底や手指の消毒用エタノール利用、
施設や共用物品の消毒など、一人一人ができることを行ってください。
〇感染が疑われる方