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新潟県 胎内市

自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”

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ホーム > 暮らしのガイド > 市民の皆様へお願い(4月15日)

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更新日:2020年9月1日

市民の皆様へお願い(4月15日)

 政府は4月7日、新型コロナウイルス感染症に関し、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都道府県を対象とし、緊急事態を宣言しました。                  
 県からは、感染が拡大している地域への不要不急の往来を控えていただくようお願いしていますが、このような状況下にあることから、胎内市からも市民の皆様に、以下の対応をお願いします。

  1. 緊急事態が宣言された区域への不要不急の往来は、厳にお控え願います。
  2. 緊急事態が宣言された区域から、 ご親族、ご友人等の帰省の予定が ある 場合 、改めてその必要性をご検討いただき、不要不急の往来は、お控え願います。
  3. やむを得ず緊急事態が宣言された区域から、当市に帰省、訪問され、一定期間滞在される方は、2週間程度、不要不急の外出を控え てください。また、滞在される方及び、そのご家族等は ご自身の健康観察を徹底してください。少しでも、体調に不安のある方は、速やかに「帰国者・接触者相談センター」 電話: 26-9651) にご相談ください。

 

3つの密を避けてください

 新型コロナウイルスへの対策として、クラスター(集団)の発生を防止することが重要です。
 日頃の生活の中で3つの「密」が重ならないよう工夫しましょう。

3つの「密」

(1)換気の悪い「密閉空間」
 ▶ 喚起を励行する!
  
窓のある環境では、可能であれば2方向の窓を同時に開け、換気をしましょう。

密閉にゃん

(2)多数が集まる「密集場所」
 人の密度を下げる!
  人が多く集まる場合には、会場の広さを確保しましょう。
  お互いの距離を1~2メートル程度あけるなどして、人の密度を減らしてください。

密集にゃん

(3)間近で会話や発声をする「密接場面」
 ▶近距離での会話や発声、高唱を避ける!
  周囲の人が近距離で発声するような場を避けてください。
  やむを得ず近距離での会話が必要な場合には、自分から飛沫を飛ばさないよう、
  咳エチケットを徹底し、状況に応じてマスクを着用してください。
密接にゃん

 

 

※ その他、実施時間を短縮することや、手洗いの徹底や手指の消毒用エタノール利用、
    施設や共用物品の消毒など、一人一人ができることを行ってください。

 

電話相談窓口

  感染が疑われる方

 下記のような症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
 ①風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている。①風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日
  以上続いている。
  (解熱剤を飲み続けなければいけない時を含みます)
 ②強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
  ※高齢者や基礎疾患のある方は、上の状態が2日程度続く場合。

「帰国者・接触者相談センター」(新発田保健所)
 TEL 0254-26-9651         

 24時間受付
 (※夜間は警備員室に繋がります。連絡先をお伝えいただき、担当から折り返しご連絡します。)               

 

〇症状がない方、どこに電話したらよいか迷った方

「新潟県新型コロナウイルス感染症コールセンター」
 TEL 025-282-1754

 平日 8:30~17:15 (土・日・祝 除く)

 

お問い合わせ

総務課防災対策係

新潟県胎内市新和町2番10号

電話番号:0254-43-6111

protection@city.tainai.lg.jp