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新潟県 胎内市

自然が活きる、人が輝く、交流のまち“胎内”

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更新日:2025年12月1日

気象防災アドバイザーの任用

気象防災アドバイザーとは

自治体の防災現場において、気象の専門知識を持って的確な助言を行う専門家です。国土交通大臣から委嘱されており、気象台での実務経験者や、高度な研修を修了した気象予報士が委嘱されています。

主な役割と活動内容
  • 「気象の通訳者」としての役割
    気象台から発表される情報を、胎内市の地形(飯豊連峰から日本海に至る特有の気象条件)や過去の災害事例に照らし合わせ、「市内のどこで、いつ、どのような危険が迫っているか」を分かりやすく解説します。
  • 「迅速な避難判断」のサポート
    いわば「市役所の中にある気象台の出張所」のような存在として、現場の状況を熟知した立場から市長や防災担当者へ直接アドバイスを行います。これにより、早期の避難指示など、命を守るための適切な判断を迅速に行うことが可能になります。
導入の背景と現状

この制度は平成29年から始まり、現在では全国で380名、新潟県内では8名が委嘱され、各自治体の防災力を高める要として活躍しています(※数値は令和7年10月時点)。
毎年、新たな気象防災アドバイザーの養成が進められており、当市においても、気象災害から市民の皆様の身を守るための強力なパートナーとして、さらなる活躍が期待されています。

胎内市気象防災アドバイザー

iwasaki

岩嵜 利勝(いわさき としかつ)

中学校教員時代に気象予報士の資格を取得し、地域と学校が協力した防災教育に取り組んできました。
近年は、河川改修などのハード面の整備が進み、災害被害は減少していますが、気候変動の影響で新たな災害も発生しています。今後の自主防災活動では、気候変動を考慮した備えが重要で、正しい情報をもとに住民が主体的に避難行動をとることが一番大切です。
地域の特性を学び、地域固有のリスクを理解することが主体的な避難行動につながります。
防災アドバイザーとして、災害時に適切な行動ができるようサポートし、安心して暮らせる地域づくりを目指して市民の皆様とともに安全な地域づくりを進めていきます。

防災出前講話のご案内

市では、市民の皆様が身近で発生するかもしれない災害のメカニズムを理解し、防災への理解を深めていただけるよう、「防災出前講話」に力を入れています。

この講話では、防災担当職員が直接地域に出向いてお話しをいたします。災害発生時にどのような行動をとるべきか、事前に正しく知っておくことで、普段から安心して暮らすことにつながります。

  • 講話の概要
    地域の特性に応じた解説。それぞれの地域におけるハザード(危険性)に合わせた講話を行います。
  • 多様なニーズに対応
    お子様向けや、特定の団体向けの講話も可能です。

出前講話を希望される自治会・自主防災組織・高齢者サロン・団体等の方は、お気軽に総務課防災対策室までご連絡ください。

 

お問い合わせ

総務課防災対策室 防災係

新潟県胎内市新和町2番10号

電話番号:0254-43-6111

protection@city.tainai.lg.jp