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更新日:2019年7月2日

令和元年第2回胎内市議会定例会

<市政報告全文>

 

令和元年第2回胎内市議会定例会(令和元年6月14日(金曜日)~7月2日(火曜日))

 

 

1  座談会について

 市民協働の契機となる話合いの場として座談会をこれまでに18回開催し、全体で約400人の参加をいただいております。
 地域の諸課題に対し、市民と行政が直接に意見交換する場となっておりますが、とりわけ、高齢化に関する諸問題がどの地域でも共通のテーマとなっており、そのほかにも、自主防災の体制や空き家の問題、公共交通の在り方など、多岐にわたっております。
 座談会で話し合われた課題につきましては、地域の皆様とも協働しながら取組を進めていくとともに、より多くの地域で、市政と地域課題について理解を深めていきたいと考えるところでございます。
 また、3月には「地域づくり活動発表会」を開催し、市内の団体や自治会による地域づくりや、協働に関する取組を発表していただく機会を設け、およそ、その会には80名ほどの参加をいただいたところでございます。
 こうした機会も通じながら、それぞれの立場や役割の中で、市民協働の理念を共有し、更なる深化を目指してまいりたいと考えております。


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2  第三の居場所について

 市では、昨年度からB&G財団の助成を受け、様々な課題を抱える子どもを支援する拠点として「第三の居場所」の整備を行ってまいりました。
 本年4月には、B&G財団と第三の居場所の運営に係る協定書の調印式を執り行い、併せて当該施設の内覧会を開催し、社会福祉協議会や民生委員等の関係者の方々に本事業の周知を図ってまいりました。
 この施設には、専門スタッフを配置しており、関係機関とも連携しながら、学習支援や基本的な生活習慣を身に付けるための支援等を行っているところであります。
 様々な課題を抱え、支援が必要な子どもが増えている状況の中で、鋭意総合的なサポート活動を推進してまいりたいと思っております。

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3  小中学校空調設備設置工事について

 本年3月から全ての小中学校の普通教室にエアコンを設置するため、工事を進めてきたところであります。
 全国で同様の時期に発注が重なり、設備機器の入手が困難になるのでないかとの懸念もございましたが、市では全ての学校分を予定どおり調達することができ、今月中には工事を終え、来月から使用できるよう準備を進めているところでありまして、本格的な夏の到来の前に子どもたちが快適に勉学に励むことができる環境が整えられるものと安堵しております。

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4  ぷれすぽ胎内の指定管理について

 ぷれすぽ胎内は、平成28年度にオープンして以来、トレーニングルームの利用者が本年2月に延べ5万人を超える実績となっております。ご承知のとおり、同施設は、本年4月から5年間「NPO法人スポーツクラブたいない」を指定管理者として指定しているところでありますが、今後は更に地域の方々と顔の見える関係を構築しつつ、自らイベントを企画し、実施する新しい動きを期待できると思っております。
 最近は、定期的な個人利用が増えるなど、多くの市民が楽しみながら体力づくりや健康づくりを行う機運が醸成されてきておりまして、市としても更なる連携を図りながら、ぷれすぽ胎内を拠点としたスポーツ振興を図ってまいりたいと思っております。

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5  胎内市黒川はり・灸・マッサージ施術所の運営方法について

 この施術所につきましては、これまで市が施術者を雇用する、あるいは委託するという形態で運営を行ってまいりましたが、市内の他の施術所とのバランスを考慮した中で施術者とも話合いを重ね、適正な料金での貸付の形態へ移行することで合意に至ったことから、今定例会で運営方法を変更するための当該施術所条例の廃止について提案している次第であります。
 今後詳細について協議を進め、市民の皆様にお知らせしたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

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6 福祉まるごと相談窓口の取組について

 今月から開始いたしました「福祉まるごと相談窓口」では、社会福祉協議会などの関係機関や市役所各課との連携を密にし、市民相談室で対応するなどプライバシーや個人情報の保護に十分配慮しつつ、様々な問題や困難を抱えて悩んでいらっしゃる市民の方々からの相談のほか、複雑・多岐にわたる地域全体の課題につきましても、しっかりとお話をお聞きし、早期解決に向けた支援の取組を進めてきております。
 なお、相談員には、保健・医療・福祉に精通した市職員3人を配置し、多角的な視点で各分野の相談にも適切に対応できる体制を整えるとともに、この窓口を広く市民や医療・福祉関係者の皆様に知っていただけるよう、市報を始め、区長会議や関係団体の総会等において、チラシの配布や説明を行うなどの周知を行ってきております。
 また、窓口を設置することに併せて、この4月から福祉介護課の各係を1階に集約することで、予防、生活支援、介護、障がい、生活困窮等への対応について、更に緊密な連携が図られる体制を整えたところでございます。
 そのようなことで、迅速で切れ目のない支援を叶えていける一助になればと願っているところでございます。

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7 定住自立圏広域観光推進協議会による韓国でのトップセールスについて

 定住自立圏におけるインバウンド観光の増加を図るため、去る4月18日から20日にかけて、私と商工観光課長が、新発田市長、聖籠町の担当課長、新発田市観光協会職員などとともに訪韓し、ゴルフエージェント等に対する「阿賀北ゴルフ三昧プラン」のトップセールスに出向いてまいりました。
 このたびのセールスでは、2日間で、ソウル市内にある旅行エージェント8社を訪問し、阿賀北地域の特色、3市町のゴルフ場や宿泊施設の魅力などを紹介し、ゴルフをメインとしたパッケージツアー実施の提案をしてきたほか、韓国の旅行者が求めているニーズなども直接お聞きしましたので、それらのニーズを叶え、満足度を上げられるよう関係者と協議し、誘客につなげていきたいと考えているところでございますが、早速、ゴールデンウィーク明けには、私が訪韓した際に訪れたエージェントから、市内に宿泊しプレーをする予約が入るなど、一定の効果がみられ喜ばしく思っております。

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8 ゴールデンウィーク期間中の観光入込状況等について

 まず、チューリップフェスティバルの状況につきましては、本年度が、10連休中の開催となり、改元に合わせた、菜の花の「輝け令和元年」の花文字や、チューリップウエディングの様子など、タイムリーな話題として多くのマスコミに取り上げていただきましたことも相まって、来場者数は、過去10年間で最高の、68,000人を超える方々に県内外から訪れていただき、大変活況でございました。
 このフェスティバルも今回で30回を数える歴史あるイベントとなっておりますので、チューリップ生産者などの関係団体と協力し、今後も内容の充実を図るとともに、積極的に情報を発信し、魅力ある観光スポットとして国内のみならず、インバウンドの観光にもつなげていきたいと思っております。
 次に、観光周遊バスの運行についてでございますが、市民やJRを利用した観光客の二次交通として、観光地へのアクセスの利便向上を図るため、本年4月27日から、毎週土日祝日限定で、午前と午後に2便ずつ、市内の観光地を巡回する無料観光バスの運行を始め、JR中条駅東口前、本町通り商店街、道の駅胎内、ロイヤル胎内パークホテル、JR平木田駅前、きのと観光物産館の6つの停留所を設けました。
 ただ、ゴールデンウィーク期間中の利用状況は、延べ45人と少なかったため、今後は、停留所周辺のおすすめのスポットや体験メニューと併せたPRに更に努めていかなければならないと考えております。
 また、チューリップフェスティバル以外のゴールデンウィーク期間中に市内で開催されたイベントや主要観光施設の観光入込客数については、68,895人となっております。昨年のゴールデンウィークと一概に比較することは短絡かもしれませんが、前年と比べ39.8%の増加となっております。
 主なエリアでの入込状況についてでございますが、樽ケ橋エリアでは前年と比べ45.6%増の29,817人、胎内リゾートエリアにおいては、前年と比べ42.9%増の27,656人でありました。
 今後も魅力のある地域資源の情報発信や周遊観光の促進による地域の活性化、交流人口の拡大を図ってまいりたいと思います。

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9 中条駅観光交流室について

 中条駅西口周辺整備事業につきましては、多くの市民の方々から様々な意見をいただきつつ進めてまいりましたが、ようやく昨年度に全ての事業が完了いたしました。
 昨年7月の新駅舎及び東西自由通路の供用開始以降、市民の皆様から売店の早期設置が要望されておりまして、本年4月からは簡易観光案内のほか、酒類を含めた特産品販売等を行う中条駅観光交流室の運営を指定管理者制度を用いて、開始する運びとなりました。
 4月13日のオープニングイベントでは、もち撒きなどの催しが行われ、800人を超える多くの市民で賑わいを見せておりました。
 その後も、この交流室は、鉄道を利用される方に限らず、周辺地域の方々にもご利用をいただき毎日おおむね300人の方が訪れ、今後も多くの人が訪れる観光・交流促進の場となり、まちの賑わいの一端を担ってくれるものと期待しております。

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10 し尿等下水道投入施設の運営について

 本施設は、平成29年度及び平成30年度の2か年度の継続事業として整備を進めておりまして、本年4月から稼働をいたしました。
 本施設で受け入れたし尿等については、隣接する中条浄化センターの処理水を活用し、30倍程度に希釈後、同センターへ投入し、処理することで、経済性及び施設の負担軽減を図っております。また、施設の運営管理につきましては、隣接する中条浄化センターと一括して民間委託することで、運営経費の節減を図りつつ、適正な処理を施してまいります。
 なお、これまでの最終処分施設である清掃センターにつきましては、今年度中に解体撤去すべく、必要な作業を進めているところでございます。

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お問い合わせ

総合政策課企画政策係

新潟県胎内市新和町2番10号

電話番号:0254-43-6111

kikaku@city.tainai.lg.jp