観察会のサポート２０１５秋

　応援団スタッフに、一般対象の観察会でのお手伝いをお願いしています。

　観察会の記録を残すために写真を撮っていただいたり、万が一のけがなどに対応できるよう救急係を引き受けていただいています。

　また、参加者が元気に網を振ることができるように、率先してかけまわってもらっています。

トンボとなかよしになろう

　この日は朝から曇りがちで、観察会の開始時刻少し前には本降りとなってしまいました。

　屋外での観察会は中止、室内での昆虫教室です。

　トンボとなかよくなるよう、トンボの塗り絵をしたり標本つくりなど、多角的にトンボにアプローチします。

　雨天時の室内での教室の時こそが、応援団スタッフの出番かも知れません。

　この日はトンボかるたを実施することになりました。

　参加者の心に想い浮かぶトンボを厚紙に描いていただき、読み句もしたためて、取る札を自分たちでつくっていただきます。

　どこにもない自分たちのトンボかるたを完成させる作業があります。

　絵の切り貼りや、かるたの組み合わせを整えたり、トンボかるたを実施するまでのいろいろな準備があります。