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更新日:2019年8月8日

風しんの追加的対策

風しんの抗体検査及び風しん第5期定期予防接種について(対象:昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性の方)

 胎内市では下記のとおり風しん抗体検査及び風しん第5期定期予防接種を実施します。
 内容を十分ご理解のうえ風しんの抗体検査及び予防接種を受けてください。

 風しんの追加的対策の概要

 厚生労働省は、平成30年7月以降、全国で風しんの患者数が増加したことを受け、これまで風しんの公的な予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性の方を対象に、無料で風しんの抗体検査及び予防接種(風しん第5期定期予防接種)を行うこととしました。
 この対策の実施期間は3年間(2022年3月31日まで)で年代を分けて行います。
 今年度のクーポン対象者(昭和47年4月2から昭和54年4月1日生まれの男性)には4月中に無料クーポン券を発送しましたが、来年度以降の対象者(昭和37年4月2から昭和47年4月1日生まれの男性)の方でも希望があればクーポン券を発行いたしますので、健康づくり課までご連絡ください。
 実施にあたっては、まず、風しんの抗体検査を行い、検査の結果、十分な量の抗体がないと判定された方は予防接種を行います。

抗体検査について

 対象者

 検査日時点で胎内市に住民登録があり、昭和37年4月2から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性。
 ただし、次のいずれかに該当する方は対象外となります。

(1)過去に風しんにかかったことがあり、その時の抗体検査の結果や診断書等の記録がある方
(2)風しんの抗体検査を平成26年4月1日以降に受けたことがあり、その時の抗体検査の結果の記録が  ある方
(3)過去に風しんワクチン又は麻しん風しん混合(MR)ワクチン又は麻しん・風しん・おたふくかぜ
  (MMR)ワクチンをあわせて1回以上接種したことがあり、その時の予防接種の記録がある方
(4)平成26年度以降の新潟県風しん抗体検査事業の助成を受けた方

検査の流れ

 ①抗体検査(血液検査) → 抗体なし → ②予防接種
             → 抗体あり → 終了

実施場所

 ①職場での健康診断、特定健診、人間ドックなど普段受けている健康診断の場で受けられます。
  ※勤務先の企業や健診実施機関にお問い合わせください。
 ②全国の委託医療機関で受けられます。
  ※予約が必要な場合がありますので、医療機関にお問い合わせのうえ受診してください。

参考:実施医療機関一覧表

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html

費用 

 無料 ※助成は1人1回です

抗体検査の際に持参するもの

 ①市発行のクーポン券
 ②本人確認書類
  住所、氏名、生年月日が確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード保険証など)

予防接種について

対象者

 接種日時点で胎内市に住民登録があり、次の①②のすべてに該当する方
  ①昭和37年4月2から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性
  ②風しん抗体検査の結果が「陰性」の方
 ただし、平成25年度以降胎内市緊急対策風しんワクチン予防接種費用助成事業の助成を受けた方は対象
 外です。
 

定期接種の対象となる抗体価基準は以下の表のとおり

測定キット名(製造販売元)

検査方法

抗体価(単位等)

風疹ウイルスHI試薬「生研」
(デンカ生研株式会社) 赤血球凝集抑制法

赤血球凝集抑制法
(HI法)
8倍以下(希釈倍率)
R-HI「生研」
(デンカ生研株式会社)
赤血球凝集抑制法
(HI法)
8倍以下(希釈倍率)
ウイルス抗体EIA「生研」ルベラlgG
(デンカ生研株式会社)
酵素免疫法
(EIA法)
6.0未満(EIA価)

エンザイグノストB風疹/lgG

(シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社) 

酵素免疫法
(EIA法)
15未満
(国際単位(IU)/ml)
バイダス アッセイキット RUB lgG
(シスメックス・ビオメリュー株式会社)
 蛍光酵素免疫法
(ELFA法)
25未満
(国際単位(IU)/ml)
ランピア ラテックス RUBELLA
(極東製薬工業株式会社)
ラテックス免疫比濁法
(LTI法)
15未満
(国際単位(IU)/ml)
アクセス ルベラlgG
(ベックマン・コールター株式会社)
 化学発光酵素免疫法
(CLEIA法)
20未満
(国際単位(IU)/ml)
i-アッセイCL風疹lgG
(株式会社保健科学西日本)
化学発光酵素免疫法
(CLEIA法)
11未満(抗体価)
BioPlex MMRV lgG
(バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社) 
蛍光免疫測定法
(FIA法)
1.5未満(抗体価AI*)
BioPlex ToRC lgG
(バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社) 
蛍光免疫測定法
(FIA法)
 15未満
(国際単位(IU)/ml)

                             *製造企業が独自に調整した抗体価単位

接種場所 

 全国の委託医療機関等で受けられます
  ※予約が必要な場合がありますので、医療機関にお問い合わせのうえ受診してください。

参考:実施医療機関一覧表

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/index_00001.html

費用 

 無料 ※助成は1人1回です

抗体検査の際に持参するもの

 ①市発行のクーポン券
 ②本人確認書類
  住所、氏名、生年月日が確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード、保険証など)
 ③風しん抗体検査結果

 

接種にあたっての注意事項

 効果や副反応をよく理解し、不明な点は予防接種を受ける前に医師に質問し、十分理解した上で接種を受けてください。

1 風しんの症状について
 風しんは、風しんウイルスの飛沫感染によって発症します。約14~21日の潜伏期間があった後、麻しんより淡い色の赤い発しん、発熱、首のうしろのリンパ節が腫れるなどが主な症状として現れます。また、せき、鼻汁、目が赤くなる(眼球結膜の充血)などの症状がみられることもあります。合併症として関節痛、血小板減少性紫斑病、脳炎などが報告されています。大人になってからかかると子どもの時より重症化する傾向が見られます。
 妊婦が妊娠初期に風しんにかかると胎児に感染し、先天性風しん症候群と呼ばれる病気により、聴力障がい、心臓病、白内障などの病気、障がいを持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。

2 予防接種の効果と副反応について
 予防接種を受けると95%以上が免疫を獲得することができます。
 副反応の主なものは、発熱、発疹、局所反応(注射部位の発赤、腫脹(はれ)、硬結(しこり)など)、じんましん、リンパ節腫脹、関節痛などがみられます。稀にショック、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、急性散在性脳脊髄炎、脳炎・脳症、けいれんなどが生じる可能性があります。

3 予防接種による健康被害救済制度について
 定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障がでるような障がいを残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。ただし、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものか、別の要因(予防接種をする前あるいは後に紛れ込んだ感染症あるいは別の原因等)によるものなのかの因果関係を、予防接種・感染症医療・法律等、各分野の専門家からなる国の審査会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に給付を受けることができます。
 また、予防接種法に基づかない任意接種については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることができます。
 給付申請の必要が生じた場合には、診察した医師または健康づくり課(ほっとHOT・中条)までご連絡ください。

4 予防接種を受ける事ができない方
 ①明らかに発熱(通常37.5℃以上をいいます)がある方
 ②重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
 ③受けるべき予防接種の接種液の成分によってアナフィラキシーを起こしたことがある方
 ④明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する方及び免疫抑制をきたす治療を受けている方
 ⑤その他、医師が不適当な状態と判断した方
 
5 予防接種を受ける際に、医師とよく相談しなくてはいけない方
 ①心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などの基礎疾患がある方
 ②過去に予防接種で、接種後2日以内に発熱、全身性発疹等のアレルギーを疑う症状が見られた方
 ③過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方
 ④過去に免疫不全の診断をされたことがある方および近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
 ⑤この予防接種の接種液の成分に対して、アレルギーを起こす恐れのある方

6 予防接種を受けた後の注意事項
 ①予防接種を受けた後30分くらいは急な副反応が起こることがあります。医師とすぐに連絡が取
れるようにしておきましょう。
 ②接種後4週間は副反応の出現に注意しましょう。
 ③接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが接種部位をこするのはやめましょう。
 ④接種当日は激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
 ⑤接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

 

関連リンク

参考1:風しん最新情報(国立感染症研究所)

https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ha/rubella.html

参考2:リーフレット

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/leaf_cityh.pdf

参考3:風しん対策(対象:妊娠を希望する女性、妊婦、妊婦等の同居家族の方)(胎内市)

http://www.city.tainai.niigata.jp/kurashi/kenko/huusinn.html

参考4:風しんに注意しましょう(新潟県)

http://www.pref.niigata.lg.jp/kenko/1356901280474.html

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

健康づくり課庶務係

新潟県胎内市西本町11番11号(ほっとHOT・中条内)

電話番号:0254-44-8680

genki@city.tainai.lg.jp